一人でも多くのiPhoneユーザに、必ず設定してほしい!
その名も「メディカルID」。
まだ設定をしていない方は、この記事を読んだ今がチャンスです。
🔗メディカルIDってなに?
iPhoneに標準搭載されている「ヘルスケア」アプリの中にある、自分の医療情報を登録できる緊急用プロフィール機能のこと。
たとえば突然の事故や意識を失うような緊急事態で、本人が話せない状況でも、近くの人があなたのiPhoneから医療情報や緊急連絡先を確認できることで、救命処置の判断や通報がスムーズに進みます。
持病、服薬アレルギー、臓器提供の意思、緊急連絡先などが記載でき、いざという時に命を守る“助け舟”になる可能性を秘めています。
🔗設定の手順(たった1分で完了!)
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「緊急SOS」をタップ
- 「“ヘルスケア”で緊急連絡先を設定」を選択
- 自分のプロフィールを編集
- 「緊急連絡先」に家族やパートナーを登録
- 「ロック中に表示」をオンにするのを忘れずに!
ロック画面から確認できなければ意味がありません!
🚨いざという時の呼び出し方法
- 電源ボタンと音量ボタンを同時に長押し
- 「緊急SOS」のスライダーを右へスワイプ
- 自動的に緊急通報が行われ、登録した人へ現在地付きのSMSが送信されます🚨
メディカルIDの設定は、「あなたを救ってくれるかもしれない誰か」に向けた小さな優しさでもあります。
iPhoneを持つ人が増えている今、この機能を認知している人はまだ少数。
でも逆に言えば、今あなたが設定することで、あなた自身も、大切な人も、救われる可能性があるのです。
ぜひ、この情報を大切なご家族や友人、職場の方々にもシェアして、ひとりでも多くの人が命を守れるようにしてましょう!